上場規制対応(金融商品取引法等)

投資者の保護及び金融・資本市場の発展等を目的とする上場規制対応(金融商品取引法等)においては、開示規制や市場関係者規制(業規制・取引所規制)など、上場企業が遵守すべき規制のほか、M&A等により上場企業の株式を取得する全ての企業や個人に対応が求められる規制が定められています。これらの規制については毎年のように法改正が行われており、最新の法令や行政当局の解釈・運用等を踏まえた実務対応が不可欠といえます。

のぞみ総合法律事務所では、金融庁、証券取引等監視委員会など金融当局での職務経験を有する複数の弁護士が在籍している強みを活かし、有価証券届出書・有価証券報告書・臨時報告書・大量保有報告書等の開示書類作成、適時開示に関する支援や、公開買付規制に関する助言、上場規制対応(金融商品取引法等)に基づくインサイダー取引規制対応、内部統制規制に関する助言等を行っています。

  • 上場企業が他社を子会社化する際の公開買付けの対応に関する助言
  • 上場企業がグループ会社を再編する際の大量保有報告に関する助言
  • 有価証券届出書や臨時報告書に係る財務局の対応に関する助言
  • 上場企業の重要情報管理体制の整備支援
  • 内部統制上の対応に関する助言