労務デューディリジェンス

労務デュー・デリジェンスは、M&AやIPO、事業承継等の際に、対象企業の未払い残業代等の簿外債務の有無の確認や、従業員の雇用条件等の人事・労務制度の問題点の把握のために行われます。こうした問題は、M&A等の成否に関わることはもちろん、リスクを見過ごした場合に重大な影響を及ぼすため慎重な調査が必要となります。

のぞみ総合法律事務所では、労働法務に精通した弁護士が多角的にリスクを評価して、労務デュー・ディリジェンスを行い、また、実務に即した助言を提供しています。

取扱業務の一例

  • 就業規則、労使協定、労働時間、人事制度・賃金制度等の確認・検討

  • 労使間のトラブルや労働紛争の発生状況及びその対応の確認

  • 事業譲渡後の人事制度に対する助言、サポート