マスメディアによる名誉毀損・プライバシー侵害

新聞、雑誌、テレビのようなマスメディアにおける名誉毀損やプライバシー侵害等の事案においては、迅速な状況確認を踏まえた取材対応等の初期対応が重要であるとともに、法的手続に至る場合にも報道の影響力の大きさを踏まえた適切な対応を講ずる必要があります。

のぞみ総合法律事務所では、企業や著名人等、幅広い層のクライアントの皆様に対し、以下のようなリーガルサポートを提供しています。

取材対応、任意交渉等

のぞみ総合法律事務所においては、企業・企業経営者、政治家、財界人、芸能人、スポーツ選手等の著名人の依頼を受けて、事案に応じたきめ細かい対応により、取材対応、危機管理対応等の初期対応や任意交渉等をサポートしています。

取扱案件の一例

  • ・マスメディアから企業に対する取材申入れについての対応助言・サポート、窓口対応

  • 記者会見開催に伴う準備、当日の対応に関する助言・運営サポート

  • メディア対応に関するマニュアルの策定、広報部門等に対する平時のトレーニング

訴訟・仮処分等

名誉権やプライバシー権を侵害する報道に対する法的な対抗手段としては、損害賠償や差止め等を求める民事訴訟の提起、仮処分の申立てが想定されます。悪質な事案においては、名誉毀損等による刑事告訴等を行うことも考えられます。

のぞみ総合法律事務所は、企業・企業経営者等、政治家、財界人、芸能人、スポーツ選手等の著名人の依頼を受けて、このような法的手続を日常的に取り扱っており、事案に応じた適切な方針を策定してリーガルサポートを提供しています。1995年には、月刊誌の記事による財界人に対する名誉毀損について500万円(当時の賠償額としては最高額レベルの判決)の損害賠償と謝罪広告掲載が認容される判決を獲得するなど(東京地判平成7年3月14日判タ872号298頁)、事務所設立の当初からこの分野を常時取り扱っています。

取扱案件の一例

  • ・マスメディアに対する通告書等の送付や協議交渉等のサポート

  • 名誉毀損に基づく損害賠償請求訴訟において、高額の損害賠償を命じる判決を獲得した事例他、損害賠償・謝罪広告等を内容とする判決獲得事例又は早期和解等に至った事例多数

  • 著名人の依頼を受けたプライバシー侵害に基づく損害賠償請求訴訟において、損害賠償等を内容とする判決獲得又は早期和解等に至った事例多数

メディアによる名誉毀損等の防止・救済のための取組み

のぞみ総合法律事務所は、メディアによる名誉毀損等の権利侵害防止・救済のための自主的な取組みにも協力しています。具体的には、放送倫理・番組向上機構(BPO)の法律専門調査役、テレビ局が設置する放送番組審議会の委員としての活動などを行っています。

危機管理広報の基礎と要諦~法務・広報部門が知っておくべきリスクコミュニケーションと役員トレーニングの戦略的活用~ (WEBセミナー)

商事法務;2021.4.5〜配信

企業の危機管理〜初動対応の重要性と広報部門への期待~

経済広報センター;2015.12.8

企業危機管理(企業不祥事・名誉毀損)に求められる実務知識と具体的対応のポイント

企業研究会 公開セミナー;2007.11.28

企業に対する名誉毀損~マスコミ対応のポイント

経済広報センター;2007.2.2

企業経営と名誉毀損~メディア対応の実践

全国社外取締役ネットワーク<当時>;2006.10.24

問題となることが多い、名誉毀損のパターン

BUSINESS LAWYERS 弁護士ドットコム;2018.10.10

加害者とならないために知っておきたい、名誉毀損の法的責任と成立要件

BUSINESS LAWYERS 弁護士ドットコム;2018.10.10

BPOによる救済と訂正放送制度

放送法と表現の自由 ~BPO放送法研究会報告書~ 放送倫理・番組向上機構(BPO);2010

新・名誉毀損~人格権と企業価値を守るために~

のぞみ総合法律事務所編 商事法務;2006

名誉毀損~被害の実態とその対策実務~

のぞみ総合法律事務所編 商事法務研究会;1998